猛暑に向けて今からできる熱中症対策!!
朝と夜の寒暖差があるのでまだ
猛暑、熱帯夜ではありませんが
対策を怠っていると熱中症になり
場合によっては死に至る方もあるそうです。
そうならないために早めの対策をしましょう!!
熱中症とは!?
暑い環境や熱を下げられない状況で起こる体の異常のことです。僕が小さい頃は熱射病と呼ばれておりましたが、いつのまにか熱中症と呼ばれることが多くなりました。若い人から高齢者までかかるので、誰にでも起こりうる可能性があります。また最近では必ずしも炎天下で起こるものではなく、熱帯夜にエアコンを使用せず寝て熱中症になる高齢者もいるそうです。
熱中症の症状とは!?
- めまい
- 失神
- 倦怠感
- 顔面蒼白
- 筋肉痛
- 足がつる
- 嘔吐
- 頭痛
などなど様々です。
体の異常がある場合は、
木陰で休む、水分補給を行うようにしましょう。
熱中症になってしまったら!?
どんなに気をつけていても寝不足や体調の影響で普段では熱中症にならない人でも、熱中症になる可能性は充分にあり得ます。
そんな時はどうすればいいのか!?
まずは意識があるかないかを判断して、
意識がない場合
すぐに救急車を呼ぶ!
↓
到着まで涼しい場所に避難
↓
体を冷やす
意識がある場合
涼しい場所に避難
↓
体を冷やす
↓
水分補給
↓
自分で水分補給できない場合は医療機関へ
まとめ
熱中症は自分で熱中症だと気づいた時にはすでに手遅れなので、周りが気にかけてあげる必要があります。自分でできることは喉が乾く前にこまめな水分補給をすること。
体調がすぐれない時、睡眠不足の時は、極力外出を避けましょう!
またエコのためといって、
熱帯夜(最低気温が25度以上の時)にエアコンをつけずに寝ることも危険なので、我慢せずに対策をしましょう!
あまり自分を過信することなく、
無理な時はしっかり休んで自分の体をいたわることが必要だと思いました。